レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が29日にホームで行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第5節レッドブル・ザルツブルク戦で、公式戦2試合連続でスタメン入りするとスペイン紙マルカが予想した。

代表戦明けの久保は、26日のスペインリーグ第14節セビリア戦で公式戦2試合ぶりに先発復帰。チームが2-1で勝利し、5位に浮上した中、いつも通り4-3-3の右ウイングでプレーし、積極的にゴールを狙いチーム最多4本のシュートを打ったが、決定力を欠いて無得点に終わっていた。

すでに決勝トーナメント進出を決めながらも、D組首位通過に向けて重要な一戦となるレッドブル・ザルツブルク戦に向け、マルカ紙はアルグアシル監督がセビリア戦から右サイドバックのトラオレと左インサイドハーフのミケル・メリーノのみ入れ替え、久保を再び4-3-3の右ウイングで先発起用すると予想した。

そのメンバーはGK=レミーロ、DF=オドリオソラ、スベルディア、ル・ノルマン、アイエン・ムニョス、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、トゥリエンテス、FW=久保、サディク、バレネチェア。

負傷欠場が続いたアンドレ・シルバが公式戦9試合ぶりにメンバー復帰した一方、カルロス・フェルナンデスが唯一けがで招集外だった。

Rソシエダードの欧州CL1次リーグD組成績は4試合3勝1分け。勝ち点10でインテル・ミラノと並ぶも、得失点差で首位に立っている。対するレッドブル・ザルツブルクの成績は4試合1勝3敗の勝ち点3で3位。すでに決勝トーナメント進出の可能性が潰えており、欧州リーグ・決勝トーナメントプレーオフ参加を目指して戦うことになる。(高橋智行通信員)