スペイン・スーパーカップ(杯)準決勝は11日、サウジアラビアのリヤドで行われ、バルセロナはオサスナの固い守備に苦しみながらも後半にFWレバンドフスキとFWヤマルが得点を挙げて2-0で勝利した。14日の決勝でレアル・マドリードと対戦する。

スペイン紙アスによると、バルセロナのシャビ監督(43)はRマドリードと決勝で対戦することについて「うれしいよ。まずその決勝を楽しみつつ、しっかり戦わなければいけない。我々は今日、素晴らしい試合をしたとは思わないが、難しい試合だったのでいいプレーができた。いつもより多くはないがチャンスを作っていたし、冷静にプレーできたと思う。そしてそれは日曜日(14日)に向け、我々にエネルギーを与えてくれるはずだ」とコメントした。

バルセロナは1年前のスペイン・スーパー杯決勝でもRマドリードと対戦し、素晴らしい内容で3-1の勝利を収めた。現在のチーム状況を考慮した場合、日曜日に開催される決勝で昨季のようなパフォーマンスを発揮するのが難しいかを問われると、「また昨年のようになることを願うよ。あれは私がチームを率いて以来、ベストゲームの1つだったからね。Rマドリードは昨年より良くなっているが、我々は真っ向から勝負し、彼らを圧倒するつもりだ。大きく変えるつもりはないし、我々のモチベーションは非常に高い。まずは決勝を楽しみ、しっかりと競わなければいけない」と意気込みを語った。

またシャビ監督は中盤を4枚にする可能性があるかという質問に対し、「それは見てみないと分からない。スーパーチームであるRマドリードと戦うためにしっかりプランニングするつもりだ。彼らに勝つのは難しいが、我々には昨年の例があるし、あの時のように戦わなければいけない」と答えた。(高橋智行通信員)