バルセロナが12日、ブラジル代表FWラフィーニャ(27)が左足大腿(だいたい)二頭筋を負傷したことを発表した。

ラフィーニャは11日にリヤド(サウジアラビア)で行われたスペイン・スーパーカップ準決勝オサスナ戦に先発出場するも、前半途中に左足を痛め、42分にヤマルとの交代を余儀なくされた。

ラフィーニャは翌日に受けた検査で左足大腿二頭筋負傷と診断された。クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン紙ムンド・デポルティボは回復に1カ月程度かかると伝えている。

これにより、スペイン・スーパーカップ決勝レアル・マドリード戦を欠場するのはもちろんのこと、バルセロナにとって大一番となる、来月21日に開催される欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦ナポリ戦に間に合うかが微妙な状況になっている。

ラフィーニャが今季筋肉系のけがを負うのは、約1カ月の離脱を余儀なくされた昨年9月29日のセビリア戦の右足大腿二頭筋負傷に続き2回目。これにより、ガビ、テア・シュテーゲン、マルコス・アロンソ、スペイン・スーパーカップの招集メンバーに入るもまだ医師から出場許可が下りていないイニゴ・マルティネス、カンセロの負傷者リストに加わることになった。(高橋智行通信員)