ジローナ戦で負傷したレアル・ソシエダードのスペイン代表FWオヤルサバル(26)が国王杯準決勝第1戦に出場できると5日、スペイン紙アスが報じた。

Rソシエダードは、3日にアウェーで行われたスペインリーグ第23節で2位につける絶好調のジローナと0-0で引き分けた。この一戦でDFオドリオソラとFWベッカーが負傷交代を余儀なくされ、オヤルサバルは終盤に膝を痛めていた。

クラブは翌4日にメディカルリポートを発表したが、オヤルサバルは含まれていなかった。アスによると、左膝に打撲を負った程度で重傷ではないため、6日にアウェーで行われる国王杯準決勝第1戦マジョルカ戦に向けた遠征メンバーに入り、すでに現地入りしているという。このメンバーには、アジアカップ(アジア杯)敗退後、すぐにスペインに戻りチームに合流した久保建英も含まれている。

オドリオソラもチームと一緒にジローナからマジョルカ島に移動したが、右膝外側側副靭帯(じんたい)損傷と診断されており、同紙はマジョルカ戦には出場できないと伝えた。

右膝ハムストリング負傷と診断されたベッカーは、ジローナからマジョルカ島に移動する飛行機には乗らず、一足早くサン・セバスティアンに戻っていた。アス紙は、今月の大部分を欠場することになるとしている。

また、カルロス・フェルナンデスは4日に右膝半月板の手術を受けており、復帰までに約2カ月かかる見通しだ。(高橋智行通信員)