首位のインテル・ミラノはホームで最下位のサレルニターナに4-0で快勝した。6連勝で勝ち点を63に伸ばし、2位ユベントスとの差を10に広げた。

得点ランキング首位を独走するアルゼンチン代表のFWラウタロ・マルティネス(26)が1-0の前半19分、右足で鮮やかなミドルシュートを決めた。今季22試合の出場で20得点目。21-22年から3シーズン連続の大台到達となった。

インテル・ミラノで3シーズン以上連続の20得点は、本拠地の名称にもなっているジュゼッペ・メアッツァ(5季=1929~34年)、ステファノ・ニエルシュ(4季=1948~52年)に次いで3人目。「とても満足。チームの勝利のために戦っていますが、個人のゴールも素晴らしいもの」と快記録達成を喜んだ。

先月22日に行われたイタリア・スーパーカップ決勝のナポリ戦では後半終了間際に決勝点を挙げてチームは大会3連覇を達成。エースの活躍でリーグ戦も6連勝となり、「インテルはこのまま勝ち続けなければならないし、そのためには全員が同じ方向に進まなければならない」と、チーム一丸で3シーズンぶりのスクデット獲得に突き進む。

20日には欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦のアトレチコ・マドリード(スペイン)戦が控える。「火曜日(20日)には私たちにとって重要な試合がある」と、昨季準優勝に終わった欧州CLに向けて集中力を高めた。