レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が23日にホームで行われるスペインリーグ第26節ビリャレアル戦で、公式戦5試合ぶりにベンチスタートになるとスペイン紙マルカが22日に予想した。

久保は18日にアウェーで開催された前節マジョルカ戦、いつも通り4-3-3の右ウイングで先発した。古巣相手に先制点を許す厳しい展開の中、チームにとって公式戦5試合ぶりとなる貴重な同点弾を前半38分に記録。2-1の逆転勝利に貢献して、今季のリーグ戦通算8回目の試合のMVPに選ばれた。

マルカ紙はアルグアシル監督がビリャレアル戦に向け、4日後に控えるホームの国王杯準決勝第2戦マジョルカ戦を考慮してローテーションを実施し、アジア・カップ(アジア杯)後の公式戦4試合全てにフル出場している久保を温存すると予想。同様にトラオレ、スベルディア、ミケル・メリーノといった主力選手もベンチスタートになると見ている。

システムは4-3-3で、先発メンバー予想はGK=レミーロ、DF=アランブル、ル・ノルマン、パチェコ、ハビ・ガラン、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、トゥリエンテス、FW=ザハリャン、アンドレ・シウバ、バレネチェア。

また、負傷していたティアニーとベッカーが招集メンバーに復帰した一方、カルロス・フェルナンデス、アイエン・ムニョス、オドリオソラ、オヤルサバル、エルストンドの5人は再びけがで招集外となった。

Rソシエダードのスペインリーグ成績は25試合10勝10分け5敗の勝ち点40で6位。4位アトレチコ・マドリードとの勝ち点差が11もあり、2季連続の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得が厳しい状況だ。

対するビリャレアルは25試合6勝8分け11敗の勝ち点26で13位とやや低迷している。(高橋智行通信員)