ドイツ1部、ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンの監督を今季限りで退任すると発表されたトーマス・トゥヘル監督(50)について、欧州の複数メディアは、早くも新天地候補を報じている。

来季プレミアリーグ復帰するとの報道も。スカイスポーツ・ドイツは23日までに、「トゥヘルはマンUを注視している。彼はまだプレミアで自分の任務があると思っている」と伝えた。

英国メディアのワンフットボールも「マンUはトゥヘルを見ている。トゥヘルも自身の価値を高めるため、今シーズン終了時まで最善を尽くす覚悟でいる」と報じた。

同監督はバイエルン・ミュンヘンと来年6月まで契約していたが。「トゥヘルとは今年6月30日で契約を打ち切る。監督とも協議した結果」とクラブが発表済み。

同監督は昨年3月、シーズン途中で契約し、22-23シーズンに優勝。しかし今シーズン、これまでリーグ2位で、首位のレバークーゼン(勝ち点58)との勝ち点差は8に広がっている。

15日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦では、ラツィオに0-1で負けるなど、成績不振が続いている。

トゥヘル監督は「チームを離れるまで、ミュンヘンの成功のために最善を尽くす」とコメントしている。