レアル・ソシエダードがスペインリーグ20チーム中、レギュラー陣の公式戦の出場時間合計が最長であることを1日、クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコが報じた。

Rソシエダードは、先月27日に戦った国王杯準決勝第2戦マジョルカ戦で、今季の公式戦がスペインリーグ最多となる40試合に到達した。アトレチコ・マドリードとバルセロナが38試合、レアル・マドリード、セビリア、ベティスが37試合、ビリャレアルが35試合、マジョルカが33試合で続いている。

同紙はこの状況を受け、今季の公式戦における各チームのレギュラー陣(出場時間の上位11人)のプレー時間を算出。Rソシエダードが2万7779分で最も長いことを伝えた。

そのメンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、オヤルサバルの不動の9人に、1月に今季絶望の重傷を負ったDFアイエン・ムニョス、けがの多いFWバレネチェアを加えたイレブン。

Rソシエダードに続く2位はAマドリード(2万7534分)、3位はバルセロナ(2万5050分)、4位はRマドリード(2万4688分)、5位はセビリア(2万2326分)。最下位は公式戦27試合のグラナダ(1万7976人)となっている。

選手個人に目を向けると、Rソシエダードの5人が公式戦の出場時間ランキングトップ15に名を連ね、3人がトップ4入り。1位はAマドリードで全試合にフル出場しているGKオブラク(3480分)。これにレミーロ(3216分)が2位、スビメンディ(3143分)が3位、スベルディア(3085分)が4位で続き、ル・ノルマン(2820分)が11位、ブライス・メンデス(2702分)で15位となっている。

同紙は、「この5週間、ホームでスペインリーグ14位のラヨ・バリェカノ、11位のオサスナ、13位のビリャレアルに勝てず、国王杯の210分間で16位のマジョルカを破れなかったのは偶然ではない」と伝え、出場時間の蓄積がRソシエダードの結果に大きく影響していることを強調した。(高橋智行通信員)