30日フランスリーグ・アン第27節メッス戦(2-5、モナコアウェー)で、試合開始4分に自身今季7ゴール目を決めたモナコ南野拓実が30日フランス紙レキップに高評価を与えられた。

同紙の選手の個人評価で、南野は、ベンヤデル、フォファナ、アキルーシュ、ヴァンデルソンと共にチーム最高の7点と採点された。

レキップ紙は、モナコのヒュッター監督は「メッス戦での我々の前半は、素晴らしく、これらすべてを見るのはファンタスティックだ」と喜んでいた、と伝えた。さらに「選手たちが立ち直ってきている。我々には並外れたクオリティーを持った偉大なフォワードたちがいる。彼らがこれほどゴールを決めるのを見て満足しているし、チーム内にアカデミー(育成センター)の選手たちが見られるのも非常にうれしい」と同監督はコメントしていた。(松本愛香通信員)