日本代表MF田中碧(25)が所属するドイツ2部デュッセルドルフは、ドイツ杯準決勝で、同1部首位のレバークーゼンに0-4で完敗した。

急性虫垂炎のため手術を受けた田中はベンチ外だった。

前半7分に先制を許すと、前半のうちに3失点。後半15分にもPKから失点し、敗退した。MFアペルカンプ真大(23)はベンチ入りするも出番は訪れなかった。U-23(23歳以下)日本代表DF内野貴史(23)はベンチ外だった。