【マドリード＝高橋智行通信員】レアル・マドリード（スペイン）とマンチェスター・シティー（イングランド）の優勝候補同士の第1戦は、壮絶なゴール合戦の末に3－3で引き分けた。
2－2で迎えた後半26分にマンチェスターCのDFヨシュコ・グバルディオルがエリア外から右足で勝ち越しのゴールを決めた。
3－3という壮絶なゴール合戦でのドロー。グバルディオルは試合後、TNTスポーツのインタビューに「なんて試合なんだ！ このスタジアムでプレーするのは初めてだったし、素晴らしい雰囲気だった。もちろん、この結果を受け止め、ホームゲームを楽しみにしている。最終的にはいい結果だった。マンチェスター・シティーでの初ゴール、特に素晴らしい相手とのゴールには満足している」とコメントした。
プレーヤー・オブザマッチには、マンチェスターCの2点目として豪快なミドルシュートを決めたMFフィル・フォーデンが選ばれた。
