フライブルクの日本代表MF堂安律が、アウェーのダルムシュタット戦で決勝点を決め、1-0と勝利した。

前半36分、右サイドから中央のFWグレゴリッチュにグラウンダーの強いパスを当ててゴール前へ走りこむ。落としてもらったボールを左足で鮮やかに蹴り込んだ。今季5ゴール目となった。

後半追加タイムまでプレーし、1-0の勝利に貢献した。チームは勝ち点39で8位に浮上した。