ザンクトパウリ所属の日本代表MF藤田譲瑠チマ(23)が、ハンブルガーSV戦でアシストを記録し、2-0の勝利に貢献した。
15シーズンぶりに1部で実現したハンブルクダービーに、3-4-2-1の左ボランチで先発出場。
1-0で迎えた後半14分、自陣でボールを受けた際にファーストタッチが大きくなり相手選手に狙われたが、持ち前のデュエルの強さで前に残して入れ替わった。前方の視野が広がるや、すぐさま前線へ球足の速い正確なスルーパスを通した。抜けだしたFWホウントンジが飛び出してきたGKを左へかわし、角度のない位置から左足でゴールに流し込んだ。
試合を通じてボール奪取、正確なパスで素早く攻守を切り替えるなど持ち味を披露。試合後には充実感を表情ににじませ、アウェーでの今季初勝利(1勝1分け)を喜んだ。

