FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会欧州予選で、ドイツ(FIFAランキング9位)はホームで北アイルランド(同71位)を3-1で下し、2戦目で初勝利を挙げた。
前半7分にMFニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)が先制。同34分に追い付かれる嫌な展開だったが、後半24分に勝ち越した。
マインツで日本代表MF佐野海舟とダブルボランチを組む28歳のMFアミリがゴール前まで走り込み、左からのクロスを合わせて代表初ゴールを決めた。その3分後にはMFビルツ(リバプール)が右足で鮮やかな直接FKを決めてリードを2点に広げた。
4日の初戦はアウェーでスロバキアに0-2で敗れて黒星スタート。敵地での予選で敗れるのは4度のW杯優勝を誇るドイツにとって初の屈辱だった。国際Aマッチは3連敗中で、この日は勝利のみが求められていた。
背番号10をつけて代表初ゴールを挙げたアミリは試合後のインタビューで「初戦で負けていたので、この試合に勝たなければならないことは誰もが分かっていた。北アイルランドは非常に強い相手でしたが、(苦しみながらも)最終的にはいい戦いができた。重要なのは勝つことだった」と語った。

