国際サッカー連盟(FIFA)は18日、男子の世界ランキングを更新し、スペイン代表が11年ぶりに首位に返り咲いたことを伝えた。
スペインは08年の欧州選手権、10年のワールドカップ(W杯)、12年の欧州選手権を制した際に初めて同ランキングトップに立った。その後、14年W杯で1次リーグ敗退した同年6月を最後に首位から陥落していた。
それ以降、メジャータイトル獲得に苦しみ、22年W杯決勝トーナメント1回戦でモロッコにPK戦で敗れた時の順位は10位だった。この敗戦を受け、デラフエンテが監督の座をルイス・エンリケから引き継いだ後に復活を果たし、23年の欧州ネーションズリーグ、24年の欧州選手権に連続優勝した。現在、公式戦27戦無敗をキープしている(今夏の欧州ネーションズリーグ決勝ポルトガル戦はPK戦での敗北のため引き分け扱い)。
スペインは今回、前回より8.28ポイント増の1875.37ポイントとなり、11年ぶりに首位返り咲きを果たした。続いて、前回3位のフランスが8.89ポイント増の1870.92ポイントで2位になった一方、前回首位のアルゼンチンは15.04ポイント減の1870.32ポイントで3位に落ちている。
前回17位の日本は0.76ポイント減の1640.47ポイントで順位を2つ落とし、19位となった。
・FIFAランキング・トップ10は以下の通り。
1位 スペイン 1875.37ポイント
2位 フランス 1870.92ポイント
3位 アルゼンチン 1870.32ポイント
4位 イングランド 1820.44ポイント
5位 ポルトガル 1779.55ポイント
6位 ブラジル 1761.60ポイント
7位 オランダ 1754.17ポイント
8位 ベルギー 1739.54ポイント
9位 クロアチア 1714.20ポイント
10位 イタリア 1710.06ポイント
(高橋智行通信員)

