レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(25)は29日、クラシコでの振る舞いについて、「チームメート、クラブ、会長に対して改めておわびしたい」と自身のSNSでつづった。
ビニシウスは26日にホームで行われたスペインリーグ第10節バルセロナ戦で先発出場。前半43分に左サイドからクロスを上げ、ベリンガムが決めた決勝点の起点となる素晴らしいパフォーマンスを披露した。
しかし、後半27分に自分の背番号が選手交代ボードに示された際、驚いたような表情を見せながら、まずシャビ・アロンソ監督に「俺? 監督、監督」と何度も繰り返した。
自分がロドリゴとの交代を命じられたことを確認すると、「ふざけるな」と呟きながら怒りのジェスチャーを見せ、我々を忘れ、「このチームから出ていく。出ていくのがベストだ」と叫びながら、そのままロッカールームへと続くトンネルに向かっていった(※その後、ベンチに戻っていた)。
シャビ・アロンソ監督はこの件に関して、クラシコに2-1で勝利した後の記者会見で質問された際、「それは後で話し合うことだ」と答えていた。
ビニシウスはその後、29日にXの公式アカウントで、シャビ・アロンソ監督に悪態をついたことに対して、以下のようにつづっていた。
「今日、クラシコでの交代時の自分のリアクションについて、マドリディスタ(Rマドリードサポーター)のみんなに謝罪したい」
「今日の練習ですでに直接行ったように、チームメート、クラブ、会長に対して改めておわびしたいと思っている」
「常に勝ちたい、チームに貢献したいという気持ちから、情熱が勝ってしまうことがある。僕の競争的な性格は、このクラブとこのクラブが象徴するあらゆるものへの愛から生まれている」
「入団初日からずっとそうしてきたように、僕はレアル・マドリードのために、これからも毎秒戦い続けることを約束する」(高橋智行通信員)

