【マドリード=高橋智行通信員】レアル・マドリード(スペイン)のフランス代表FWキリアン・エムバペ(27)が、今大会14点目となるゴールを決めた。

ホームでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2点をリードされた中、後半29分に右からDFアレクサンダーアーノルドがゴール前へ送ったグラウンダーのクロスボールを左足ワンタッチでシュート。GKノイアーのセーブに遭うもボールはゴールバーに当たり、インゴールへと落ちた。

1シーズン最多得点は、13-14シーズンのクリスティアノ・ロナウド(Rマドリード)の17得点。これにあと3点と迫った。

ただこの日は再三惜しいシュートを放ったが、この1点に終わり、チームも敗北を喫した。シーズン最多得点記録を更新するためには、Bミュンヘンに逆転勝ちするしかない状況だ。

アルベロア監督は試合後の会見で、エムバペについて言及。「あらゆる局面で献身的にプレーし、違いを生み出し、彼らしい世界最高の選手としての姿を見せてくれた。バイエルンのDFに絶え間なく脅威を与えていたが、それこそが我々が望むエムバペだ」と厚い信頼感を口にした。