ブンデスリーガで26日のドルトムント戦にフル出場したシャルケの内田篤人(23)は、28日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから5の低い評価を受けた。ドルトムントの香川真司(22)は出場時間が短く、採点されなかった。

 採点は最高が1で最低が6。26日のウォルフスブルク戦にフル出場したアウクスブルクの細貝萌(25)はキッカー3、ビルトは4と及第点だった。ウォルフスブルクの長谷部誠(27)はキッカー4・5、ビルト4の辛い評価だった。