25日(日本時間26日)に米ダラススタジアムで行われるFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の1次リーグ第3戦スウェーデン戦に臨む日本について、スペイン紙マルカが分析した。

まず、この一戦について「日本とスウェーデンはともにW杯32強入りに大きく近づいているが、次のラウンドに進出できる3枠のうち、いずれの順位にも入る可能性がある。これまでゴールとスペクタクルな試合を保証してきた2チームの直接対決となる」と面白い戦いになることを期待。「両チームの過去5回の対戦成績は1勝3分け1敗」と説明した。

日本の現状については「オランダと引き分け、チュニジアに大勝し、グループリーグ首位タイで今対戦を迎えた。W杯で4試合連続無敗(1998年から2002年にかけて韓国が達成した6試合無敗にあと2試合と迫っている)を達成し、直近7試合のうち6試合で無失点を記録している」と好調ぶりを強調した。

そして「森保一監督率いるチームは今大会で注目されるチームの一つとなっている。招集された26人のうち21人がヨーロッパでプレーしており、ドイツ、ベルギー、イングランド、オランダ、スコットランド、デンマーク、フランス、スペインのプレースタイルの影響が、日本の規律正しさとクリーンなプレー(警告を1枚も受けていない)と融合している」と分析。欠場者については「病気から回復した町野修斗に復帰の可能性がある一方、久保建英は膝の問題により引き続き欠場する」と伝えた。

一方、スウェーデンについては「過去4回のW杯出場で1次リーグ突破を失敗したことが一度もない。チュニジアに5−1で大勝後、オランダに1−5で大敗したことで勢いを失ったため、この後、日本に自分たちのリアクションを試されることになる」と言及した。

同紙は最後に「両チームは直近8試合でいずれも得点を挙げており、これが両チームにとって大きな課題になるだろう」と、相手の攻撃力を抑えられるかどうかが鍵になると指摘した。(高橋智行通信員)