4区(8・0875キロ)は、トップから約1分差の3位でたすきを受け取った仙台育英の菊地駿介(3年)が、2位の八千代松陰・油谷航亮(2年)を抜き去り、2位へ上がった。

1位の倉敷・寺元颯一(3年)はトップを保持したまま、4区終了時点で大会記録の1時間23分54秒の記録を更新する、1時間23分25秒でたすきをつないだ。