学法石川(女子)は県大会全員区間賞で都大路に臨んだが22位に終わり、6年前の最高成績20位には16秒届かなかった。

昨年はアンカーを務めた2区の湯田真奈美(3年)は「前半から積極的にいこうと思ったが、ピタリとつかれて焦ってしまいました。自分のレースができなかったです」と反省した。卒業後は陸上競技を離れ、看護系の専門学校で新たな道に進む。