箱根駅伝で5度の優勝を誇る青学大の原晋監督(53)が21日、夏の甲子園中止決定を受け、自身のツイッターを更新した。

かねて箱根駅伝と夏の甲子園は学生スポーツ界での特別な文化を考える。

「甲子園ってそんな軽い存在だったのかな?! 現場の指導者が今一致団結して『どんな対策をしたら出来るのか?』知恵をだし提言するのが仕事では?! 決まったから仕方ない…やってきた事は無駄ではない…人生の勝者になろう…それは平時な時にかける言葉ではないかな?! 他のスポーツ文化活動も再考すべきでは?!」と提言を記した。