坂東悠汰(23=富士通)が自己最高の13分22秒60をマークし、日本人最高の4位となった。3位との差はわずか0秒18差。左足を骨折した影響などで実戦から遠ざかっていたが、待望の今季初戦で上々の滑り出しを見せた。
法大から富士通入りして2年目。チームは昨年、ニューイヤー駅伝の連続出場が途切れた。巻き返しを期す今シーズン。ルーキーも加わる中で、「若手の僕たちがいちばん元気がある。後ろから刺激を与えることで、チームがレベルアップできれば」。駅伝での活躍も誓った。
<陸上:全日本実業団対抗選手権>◇最終日◇20日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場◇男子5000メートル
坂東悠汰(23=富士通)が自己最高の13分22秒60をマークし、日本人最高の4位となった。3位との差はわずか0秒18差。左足を骨折した影響などで実戦から遠ざかっていたが、待望の今季初戦で上々の滑り出しを見せた。
法大から富士通入りして2年目。チームは昨年、ニューイヤー駅伝の連続出場が途切れた。巻き返しを期す今シーズン。ルーキーも加わる中で、「若手の僕たちがいちばん元気がある。後ろから刺激を与えることで、チームがレベルアップできれば」。駅伝での活躍も誓った。
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次は夏場所です