前回本戦11位でシード権を逃した中央学院大は、この日の予選会で12位にとどまり、19年ぶりに本大会出場を逃した。10位専大とは37秒差だった。

中央学院大は前回大会で、5年間確保してきたシード権を1分59秒差で手放していた。その雪辱を期すべく臨んだ予選会。5キロ通過3位、10キロ通過5位、15キロ通過時も5位と本戦出場圏内につけていたが、終盤に失速した。