2年ぶり2度目の優勝を目指す東海大が、レース当日のエントリー変更を行った。補欠に入っていた主将の塩沢稀夕(4年)が1区に入った。また3区に1年の石原翔太郎が投入された。

エース区間の2区に名取燎太(4年)を配置。名取は11月の全日本で、駒大田沢とのアンカー勝負に敗れて2位。悔しさを糧にして、快走を狙っている。山登りの5区は3年連続となる西田壮志(4年)。チームの要となる4年生柱の3人が往路に投入。1、2区で勢いをつけて、往路優勝を目指していく。