箱根駅伝本番まであと1週間を切った。29日には区間エントリーが発表される。出場21チームを、担当記者の戦力分析やチャートイラストとともに紹介する。
■下馬評 立教大は…【シード目標】
箱根予選会チーム1位の国安、1年時に関東学生連合で出走した中山が引っ張る。上野監督の初采配も注目。
■エントリー 選手 ○は主将・学年（出身校）1万mタイム ★は5000m
内田賢利・3(駒沢大学)29分46秒38
岸本健太郎・3(須磨学園)29分43秒62
関口絢太・3(国学院久我山)28分29秒24
中山凜斗・3(九州学院)28分50秒52
服部凱杏・3(佐久長聖)29分22秒88
安藤圭佑・2(豊川)29分13秒26
稲塚大祐・2(高岡向陵)29分46秒64
後藤謙昌・2(仙台育英)29分13秒3
中田紫音・2(鹿児島城西)30分8秒41
林虎大朗・2(大牟田)28分55秒9
山口史朗・2(四日市工業)29分35秒36
山本羅生・2(松浦)28分45秒6
相沢拓摩・1(専大松戸)30分17秒95
国安広人・1(須磨学園)28分53秒80
永井駿・1(九州学院)29分22秒65
馬場賢人・1(大牟田)29分1秒69
■監督 上野裕一郎
■出場 55年ぶり28度目・予選会6位
■総合優勝 最高3位
