昨年10月の箱根駅伝予選会で6位通過し、今季は2年連続29度目の出場を目指す立教大(立大)が全体1位で前半10キロを通過した。

立大は1月の箱根駅伝経験者7人が出場。5000メートルの持ちタイムがチームトップの林虎大朗(3年)や同2位の山本羅生(3年)らが、順調にペースを刻んでいる。

今大会直前に上野裕一郎監督が解任されるトラブルもあったが、奮闘を見せている。