16年リオデジャネイロ五輪から2大会連続代表で自己ベスト9秒98の桐生祥秀(28=日本生命)が、10秒38(向かい風0・6メートル)で7位となった。
桐生は22年6月に休養を発表し、23年3月に復帰。今季は1月に室内60メートルで当時の日本記録となる6秒53をマークしており、今大会は100メートルの今季1戦目だった。
DL初参戦の和田遼(23=ミキハウス)は10秒31で5位。優勝はクリスチャン・コールマン(米国)の10秒13だった。
<陸上:ダイヤモンドリーグ(DL)第1戦・厦門(アモイ)大会>◇20日◇男子100メートル◇中国・厦門
16年リオデジャネイロ五輪から2大会連続代表で自己ベスト9秒98の桐生祥秀(28=日本生命)が、10秒38(向かい風0・6メートル)で7位となった。
桐生は22年6月に休養を発表し、23年3月に復帰。今季は1月に室内60メートルで当時の日本記録となる6秒53をマークしており、今大会は100メートルの今季1戦目だった。
DL初参戦の和田遼(23=ミキハウス)は10秒31で5位。優勝はクリスチャン・コールマン(米国)の10秒13だった。
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