田中希実(26=ニューバランス)が15分7秒34の12位で、2大会連続の入賞を逃した。

21年東京五輪で8位入賞した1500メートルは13日に予選敗退。前回大会8位入賞の5000メートルにかけていた。昨夏のパリオリンピック(五輪)は予選敗退だった。それでも、18日の予選は2500メートル手前から残り200メートルまで先頭でレースを引っ張り、14分47秒14の5着で決勝進出していた。

今季は新設のグランドスラム・トラック(GS)に日本勢で唯一参戦した。そのGSの5レースを含めて8月までに24レースに出場。世界トップランナーとの実戦で、走力や展開力、勝負勘を磨いてきたが、地元東京で世界との差をあらためて突き付けられた。

レース後、田中は「もう2度とないんじゃないかなっていうぐらいたくさんの日本人に見に来てもらい、本当に一生に1度の経験ができた」と感謝を口にした

 

【速報中】“リレー侍”が決勝進出  第8日の結果