陸上の世界選手権東京大会が21日に閉幕し、日本新記録は4種目で誕生した。

男子400メートルで日本人最高の6位となった中島佑気ジョセフ(富士通)は、予選で44秒44をマーク。佐藤拳太郎の従来の記録(44秒77)を大幅に更新した。

女子20キロ競歩銅メダルの藤井菜々子(エディオン)は1時間26分18秒を記録。自身が保持していた日本記録を15秒更新した。

女子3000メートル障害では、斎藤みう(パナソニック)が17年ぶりに日本新記録を樹立した。予選突破はならなかったが、9分24秒72をマーク。08年早狩実紀の従来の記録を9秒21も大幅更新した。

混合1600メートルリレーでは、予選で3分12秒08をマーク。1走から順に今泉堅貴-井戸アビゲイル風果-吉津拓歩-松本奈菜子で走り、同種目日本勢最高の8位入賞を収めた。

日本勢の入賞はメダル2個を含む「11」。前回の23年大会に続いて過去最多だった。

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