女子スプリントで太田りゆ(27=日本競輪選手会)が金メダルを獲得した。小林優香(28=同)は決勝で太田に敗れて銀メダルだった。

太田は予選の200メートルTTで、ただ1人の10秒台となる10秒976をマークして1位通過。決勝では小林をストレートで下した。

同大会では女子オムニアムで内野艶和(20=同)、男子1キロTTで小原佑太(26=同)も金メダルを獲得している。