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島田高志郎

島田高志郎

しまだ・こうしろう

島田高志郎

所属木下グループ

生年月日2001年(平13)9月11日

身長、体重176センチ

出身地愛媛県松山市

主な戦績13年全日本ノービス優勝。16年ユース五輪6位。18年ジュニアGPファイナル3位。18年全日本ジュニア3位。19年全日本選手権10位。19年CSネーベルホルン杯2位。20年全日本選手権8位

コーチステファン・ランビエル、 アンジェロ・ドルフィーニ

2022-23楽曲SP=シングシングシング、フリー=チャップリン・メドレー

2022-23振付師ステファン・ランビエル、ジェフリー・バトル

2021-22楽曲SP=Giving Up、フリー=City Memories(チャーリー・チャップリン)

2021-22振付師ステファン・ランビエル

2020-21楽曲SP=ファイヤーダンス、フリー=パガニーニの主題による狂詩曲

2020-21振付師SP=宮本賢二、フリー=ステファン・ランビエル

自己ベスト総合233.67(21年全日本選手権)
SP90.55(21年ワルシャワ杯)世界29位
フリー146.72(22年ロンバルディア杯)世界77位
合計235.90(22年ロンバルディア杯)世界49位

練習時間(週)18時間→12時間(2022-23)

趣味料理

SNS、ブログなどInstagram:koshiro.shimada

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プロフィル

6歳で滑り始め、小4でよりよい環境を求めて母とともに岡山県に移住した。岡山国際スケートリンクを拠点にし、めきめき実力を伸ばし、12年全日本ノービス2位、翌年には初の国際大会となったアジア杯のノービスで優勝。将来を期待されてジュニアに進むと、世界ジュニアやユース五輪でも活躍し、卓越した表現能力は世界的に注目される。

15歳で、再び「移住」を経験した。今後は海を渡り、単身でスイスへ。06年トリノ五輪銀メダリストのステファン・ランビエルさんに指示を仰ぐためだった。木下グループの所属選手にもなり、ジュニアの頂点を目指す環境が整ったが、その直後に左内転筋断裂のケガを負った。カナダでの治療を選択し、なんとかジュニアGPシリーズに間に合ったが、万全に遠く苦しいシーズンを送ることになった。

スイス2年目、2018―19年シーズンはスイス行きが選択が間違っていなかったことを証明するシーズンになった。ジュニアGPシリーズは2戦連続で表彰台に上がり、ファイナルは銅メダル。年末の全日本選手権でも5位と躍進した。2019―2020年シーズンにシニアデビュー。すっかり大人びた印象の外見、さらに4回転ジャンプの種類も増やしていき、層が厚い日本のシニア戦線でも徐々に存在感を大きくしている。

「五輪シーズンを強い気持ちで戦い抜いて、そこから得られる経験値を今後さらに、つなげていきたいです」と見据えていた。全日本選手権は10位。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向け、2022—23年シーズンは再出発の1年となる。

血液型A。




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