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芦ノ湖に行ってきました/青学特集6

芦ノ湖畔の箱根駅伝ミュージアム
芦ノ湖畔の箱根駅伝ミュージアム

 天下の険・箱根の山を越え、芦ノ湖畔にたどり着いた私たちを出迎えてくれたもの。それは箱根駅伝ミュージアム。箱根駅伝に興味を持った人は、ぜひ訪れてほしい場所です。箱根駅伝ミュージアムは往路ゴール・復路スタート地点の隣にあります。長い箱根駅伝の長い歴史の中で生まれたドラマや偉大な記録を知ることができます。

 そして本番を前にした今、注目したいのがグッズ売り場。ここにはミュージアムオリジナルグッズや各大学のマフラータオルやストラップなどたくさんの箱根駅伝グッズがずらりと並んでいます。1つでも応援グッズを持っていればいつも以上に応援にも気合が入るのではないでしょうか。私も青学のタオルとストラップを買っちゃいました。ちなみに青学大グッズの売れ行きを受付のお姉さんにコッソリ取材したところ「一番の売れ筋」とのうれしいお答えが。本番を前に出だしは好調かなぁ。さらに、見逃すことなかれ。受付横に置いてある気帳簿にはこの時期たくさんの選手や関係者のサインが書かれています。いろんな名前が発見できますよ。青学大の原監督、5、6区を走るであろう選手の署名も発見しました!

 最後に、忘れてはならないのが応援メッセージのコーナー。各大学に向けられたくさんの熱いメッセージが紙に書かれて貼られています。。箱根駅伝は本当に多くの人々を魅了しているのだなとあらためて実感しました。私ももちろん青学大にひと言。何て書いたかは、皆さんの足で実際に箱根に行って確かめてみてください(笑)。それから「フリード」を貸していただいたホンダの皆さん、ありがとうございました。車酔いすることもなく、快適なドライブを堪能できました。お土産のおまんじゅう、召し上がってくださいね。(青山スポーツ=野中雅子)

 ◆箱根駅伝ミュージアム 電車で行く場合は小田急線箱根湯本駅からバスで30分、箱根町下車すぐ。開館時間は10時-17時。無休。入場料は大人500円、中学生・小学生が300円(売店は無料)。

 ◆フリード ホンダが2008年5月に発売したミニバン。今回、各チームをサポートする運営管理車として選手と一緒に箱根路を走る。1500ccのコンパクトサイズながらゆとりの3列シートで、最大8人まで乗車できる「大きさ」が魅力。「Freed」はFreedom(自由)からの造語。価格は3列シート7人乗りが161万円から、同8人乗りが172万円から(いずれも消費税抜き)。ホンダは03年度から箱根駅伝に協賛。燃料電池車「FCXクラリティ」1台を大会本部車両として、フリードを運営管理車として提供。また沿道の販売会社や箱根・芦ノ湖畔の往路ゴール付近で特設ブースを設置。豚汁やグッズを配布し、大会を盛り上げる。

◆青山スポーツ 陸上、野球、バレーボール、バスケットなど青山学院大の各体育会の試合結果や活動の様子を学生の視点から皆さんにお伝えしています。2003年にサークルができて今年で5年目。部員わずか10人(うち女子8人)という小所帯ですが、新聞は年に4回発行。学生だけでなく、多くの人々に喜ばれるような新聞作りを心がけています。新聞は青山、淵野辺両キャンパスで読むことができます。ぜひ1度「青山スポーツ」を手にとってみてください。

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