2014年ソチ冬季五輪の組織委員会は26日、野ウサギとホッキョクグマ、ヒョウをモデルとした3体の大会マスコットを発表した。パラリンピックは光線と雪をイメージした2体となった。

 マスコットは2万4048の応募作から選考され、11の最終候補作の中からロシアのテレビ番組を通じて一般市民の投票で選ばれた。