最終戦が行われ、世界ランキング48位の日本代表が同26位のウルグアイ代表に72-57で快勝、アルゼンチン出身のラマス新監督就任後の初白星を挙げ、1勝1敗で2連戦を終えた。

 日本は第2クオーターに篠山(川崎)が活躍し、前半を35-31で折り返した。後半も比江島(三河)らを中心に攻めてリードを広げた。

 日本は8月8日からアジア・カップ(レバノン)に臨む。