昨季9位の東芝は同10位のNECに20-0で勝ち、白星発進した。

 試合は前半終了後に雷雨のため約1時間15分の中断を挟んだ。

 東芝はWTB宇薄岳央のトライなどで前半を13-0で折り返し、後半も相手を無得点に抑えてリードを広げた。

 2季ぶりの優勝を狙う昨季3位のパナソニックは6トライを奪い、45-21で同12位のクボタを下した。