男子ダブルス2回戦の日本勢対決は井上、金子組が21-16、25-23で保木、小林組にストレート勝ちしてベスト16に入った。

 パワーのある相手に対し、高い返球でしのいで「ミスを誘うことができた」と納得顔の金子。敗れた保木も「相手は終始こちらの得意な攻撃パターンを引き出させないよう、うまく球回ししてきた」と試合巧者ぶりを認めた。