競泳のワールドカップ(W杯)東京大会の大会本部は15日、男子200メートル個人メドレーの大会記録を訂正した。14日に優勝した瀬戸大也(ANA)の1分51秒40を大会新記録と発表していたが、正しくは2014年に萩野公介(ブリヂストン)が出した1分51秒27だった。