東洋大時代に箱根駅伝で「山の神」として知られた柏原竜二氏が、富士通の勝利を喜んだ。

 引退後の昨年4月、富士通のマネジャーに就任。試合後は選手らと記念撮影するなど、喜びを分かち合った。母校東洋大は箱根駅伝で青学大に逆転されたが、現在所属する富士通で日本一に。ツイッターで「今日は負けて、勝って悔しくて、嬉しくて色んな一日だったけどこの職業になれてよかった!」とつぶやいた。