男子ショートプログラム(SP)はグランプリ(GP)ファイナル王者で2連覇を目指すネーサン・チェン(18)がフリップ、トーループの2種類の4回転ジャンプを決め、104・45点で首位に立った。

 アダム・リッポンが96・52点で2位、2014年ソチ五輪代表のジェーソン・ブラウンが93・23点で3位につけた。

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表は男女ともに3人。5日に女子フリー、6日に男子フリーを実施する。