レスリング男子フリースタイル79キロ級全日本王者の高谷惣亮(28=ALSOK)が、20年東京五輪へ向けて進化することを誓った。
24日、イラン合宿に参加するため成田空港を出発。高谷は東京五輪では86キロ級代表を狙っており「年を追うごとに進化する。レスリング王国(イラン)で外国人選手に慣れて、86キロ級に向けて着実にステップアップしたい」と力を込めた。この日まで都内で行われた強化合宿の練習試合では、86キロ級全日本王者の白井勝太(22=日大)に勝利したという。
14年以来となるイラン合宿は10日間で、世界トップレベルの選手と練習試合を中心に強化を図る。高谷は同遠征について「縁起が良い」という。14年は同遠征に参加後、同9月の世界選手権で銀メダルを獲得している。今回はフリースタイル65キロ級全日本王者で弟の大地(23=自衛隊)も参加。「弟も全日本王者になり、互いに良い刺激を与えながら強くなりたい。弟がいると気持ちも和む」と高谷は笑った。
昨年1月11日には、拓大時代から交際していた一般女性と結婚した。結婚して1年過ぎたが「1年記念日のお祝いもしました。東京五輪までには子どもがほしいです」と夢を語った。


