バスケットボール男子で全米大学体育協会(NCAA)1部のウエストコースト・カンファレンス選手権決勝が6日、ネバダ州ラスベガスで行われ、八村塁が在籍するゴンザガ大がブリガムヤング大に74-54で快勝して6連覇を果たし、1部校の頂点を争う全米大学選手権(NCAAトーナメント)出場を確定させた。

 八村は17分の出場で4得点、5リバウンド、1アシスト、1スチールだった。

 昨春の全米大学選手権決勝で敗れたゴンザガ大は、初の全米王者に再度挑戦する。