男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が2分8秒45で4連覇し、2分8秒86で2位の渡辺一平(早大)とともに日本水連の基準をクリアして代表に決定した。

 200メートル背泳ぎは28歳の入江陵介(イトマン東進)が1分55秒92で制し、1分56秒72で2位に入った砂間敬太(イトマン東進)と代表に決まった。

 女子100メートル自由形準決勝では、17歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が53秒46の日本新記録をマークし、全体トップで8日の決勝に進んだ。自身が2016年のアジア選手権で樹立した従来の記録を0秒22更新した。