フィギュアスケートのカナダ連盟は4日、昨季の世界選手権女子を制し、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)で銅メダルを獲得したケイトリン・オズモンドが来季のグランプリ(GP)シリーズを欠場すると発表した。

 22歳のオズモンドは現役を続ける意向で「再び(新たな目標に)照準を定め、自分のキャリアで次のステップを考えるのには時間が必要」とコメントした。