18日に開幕するジャカルタ・アジア大会に向け、日本選手団の山下泰裕団長ら本隊が14日、ジャカルタに出発。山下団長やホッケー男女が成田空港から、バレーボール男女は羽田空港から、それぞれ決戦の地へ入る。

 日本は今大会を2020年東京五輪への重要なステップと位置付け、史上最多の762選手が参加する。15日には池江璃花子(ルネサンス)ら競泳の代表や、体操の選手が出発し、現地での戦いに備える。