男子100メートル自由形は、明大がワンツーフィニッシュを決めた。松元克央(4年)が49秒11で優勝、昨年王者の溝畑樹蘭(2年)が49秒25で2位となった。
ともに8月のジャカルタアジア大会代表の2人。前半は松元が2位、溝畑は4位だったが、逆転した。
「去年、溝畑に負けたので、今年は、と思っていた」と松元は先輩として雪辱を果たし、満足そうだった。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇9日◇横浜国際プール◇日刊スポーツ新聞社後援
男子100メートル自由形は、明大がワンツーフィニッシュを決めた。松元克央(4年)が49秒11で優勝、昨年王者の溝畑樹蘭(2年)が49秒25で2位となった。
ともに8月のジャカルタアジア大会代表の2人。前半は松元が2位、溝畑は4位だったが、逆転した。
「去年、溝畑に負けたので、今年は、と思っていた」と松元は先輩として雪辱を果たし、満足そうだった。
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