女子決勝は再春館製薬所が日本ユニシスを2-1で破り16-17シーズン以来2大会ぶりの優勝を飾った。

第1試合のダブルスは世界ランク2位の高橋礼華、松友美佐紀組が藤井瑞希、小野菜保組を2-0で破り日本ユニシスが先手を取った。しかし、ここから再春館製薬所が逆転。第2試合のシングルスで山口茜が高橋沙也加を2-0で下してタイに戻すと、第3試合も志田千陽、松山奈未組が星千智、東野有紗組を寄せ付けず2-0で勝利し、2大会ぶりの頂点に輝いた。

また男子の3位決定戦は日本ユニシスが日立情報通信エンジニアリングに2-0で勝利した。