男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也(25=ANA)が大会新の4分11秒41で優勝した。

「4分10秒台を出したかったが。大会新記録なのでまあ合格点です」。5カ月半ぶりに復帰した萩野の泳ぎについては「楽しんでいるようにも、不安を持っているようにも見えた。まだまだ調子が上がってないと思うけど、4月(の日本選手権)に向けて絶対に上げてくる。本番はオリンピック(五輪)。自分はやるべきことをやりたい」と話した。