男子500メートルは日本記録保持者の新浜立也(23=高崎健康福祉大職)が。34秒72で2連覇を達成した。

183センチの大型スプリンターは、2位村上に0秒45差をつける圧勝にも「50点いかないコーナーリングだった」と課題を挙げた。昨季は初のW杯参戦でいきなり3勝を挙げた。今季は短距離のエースとして風格が漂う。「トップを走ってる自覚はあるので、今回はしっかり34秒台を出せて安心した」と話した。