アメリカンフットボールの関西学生リーグは、19年の個人表彰選手を発表した。

最優秀選手(松葉杯)は立命大QB荒木優也(4年)、優秀攻撃選手は関学大RB三宅昂輝(3年)、優秀守備選手は関学大LB海崎悠(3年)、優秀スペシャルチーム選手は京大K丸山和馬(4年)をそれぞれ選出した。

ベストイレブンも決定し、攻撃陣はOL宝谷俊哉(4年)ら立命大から最多5人が、守備陣もDL浜口裕哉(4年)ら立命大から最多5人が選ばれた。関西学生リーグは立命大と関学大の両校優勝だったが、甲子園ボウル出場は関学大に決まった。西日本代表校決定戦で敗れた立命大の方が選出数では上回った。